Engageかみ合わせ

このようなかみ合わせの不調はありませんか？

詰め物・被せ物・インプラントのご提案

歯を失ってからそのまま何も処置を行わずに放置して「なんだか噛みにくい」と思っていたり、「左右の高さが違う･･･」など、しっくりこないかみ合わせを我慢していませんか？そのような状態を放置すると、かみ合わせが崩れる原因となります。他にも、せっかく治療を行った詰め物・被せ物がすぐに外れてしまうことにも繋がります。

歯を失って
噛みにくい方へ

歯がない部分を放置すると、失った部分に歯が移動してしまうことがあります。そうなると、かみ合わせが崩れる原因となります。左右均等にしっかり噛めるように、詰め物・被せ物やインプラントで失った歯を補い、正しいかみ合わせに改善する必要があります。

左右の高さが
気になる方へ

左右の高さが合っていない詰め物や被せ物を放置していませんか？かみ合わせの高さが合っていないまま使っていると顎関節症になる可能性があります。そのため、定期的にかみ合わせのチェックを受けたり、詰め物・被せ物を見直すことが必要です。

顎関節症治療・総合検査の
ご提案

噛むと顎が痛い方へ

顎関節症は、お口を開けると痛い、顎がガクガクなると言った症状を引き起こすことがあります。さらに、お顔の歪みに繋がることもあります。寝ているときの歯ぎしり・食いしばりが顎関節症の原因になっている場合がありますので、就寝時マウスピースを装着していただいたり、噛み合わせの調整を行います。

正しいかみ合わせなのか
気になる方へ

当院では、かみ合わせや顎関節を含めた総合検査を行います。これにより、患者様の現状をしっかりお伝えし、かみ合わせを含めた総合的な治療を受けていただくことが可能です。患者様のかみ合わせに合わせて、歯科矯正によるかみ合わせ治療や詰め物・被せ物の見直し、インプラントなどをご提案いたします。

かみ合わせと
歯周病の関係

歯を失う原因は、歯周病や虫歯が原因だと思われがちですが、実はかみ合わせの問題によって急速に進行することが多いのです。このような場合、歯周病の治療をいくらしても改善しないため、歯周病とかみ合わせを総合的に治療していく必要があるのです。

身体の不調がある方へ

噛むことを普段意識することはあまりありませんが、実は全身的に深い関わりがあるのです。例えば、慢性的な肩凝りや、それに伴う頭痛などは、もしかしたらかみ合わせが原因となっているかもしれません。

また、噛めなければしっかりと食事をすることもできず、噛みづらいからといって柔らかいものばかり噛んでいると、消化や吸収に影響するため、内臓にも負担がかかります。

お口は身体の入り口です。かみ合わせの問題を取り除き、しっかり噛める状態をつくることで「全身の健康」に繋がります。

かみ合わせが悪くなる理由

では、なぜかみ合わせが悪くなるのでしょうか？原因としては、下記のようなことがあげられます。かみ合わせは放置していても良くなることはありません。原因をしっかりと見極め、解決に向けて進めていくことが大切です。

• 生まれ持った骨格
• 痛い歯をかばって
  片方ばかりで噛む
• 歯がないまま放置して
  一部でだけ噛む
• 頬杖をつく癖がある
• 寝るときにうつ伏せや
  横向きに寝る
• 無意識に歯ぎしりや
  食いしばりがある

まとめ

かみ合わせを治療することでしっかり噛めて、長持ちする治療ができるだけでなく、全身の健康回復を望むこともできます。