Information診療時間・アクセス
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10:00-13:00 | ● | ● | ● | - | ● | ● | - |
14:00-19:00 | ● | ● | ● | - | ● | ▲ | - |
▲=14:00〜17:00
休診日 : 木曜日、日曜日、祝日
- ※車でお越しの方へ
大変恐れ入りますが、近隣のコインパーキング(自己負担)をご利用ください。
口腔外科とは、お口の中の中だけではなく顎やお顔まわりの外科的治療を扱うものです。舌や粘膜、骨なども治療の対象になります。また、外科的な処置だけではなく、お口の中の症状との関連から、全身疾患や口腔ガンなどの早期発見なども口腔外科領域での重要な役割です。
親知らず・難抜歯について
抜歯にかかる時間や術後の腫れ・痛みは、抜歯の難易度はもちろん、歯科医師の技術が大きく影響します。大きい病院だと対応に時間がかかるうえ、実際に親知らずの抜歯を担当するのは研修医などの若手の先生の場合がほとんどですので、大きな病院の口腔外科だから技術的にも安心とは必ずしも言えません。
当院では、大学病院の口腔外科で研鑽を積んだ歯科医師である院長が治療を担当しております。また、口腔外科学会に所属し、積極的に講習会などにも参加し、治療技術の向上に努めております。
抜歯の際にも痛みに配慮し、安心してお任せいただけるよう徹底して取り組んでおります。親知らずでお困りの方は、一度ご相談ください。
真っ直ぐ生えている親知らずは、必ずしも抜く必要はありませんが、問題のある親知らずを放っておくと、下記のような症状や問題が起こる場合があります。頻繁に症状がでる場合には、抜歯をしないと根本的な解決にはなりません。
親知らずは歯ブラシが届きにくく、虫歯や歯周病の原因となります。また、手前の歯にも移る可能性があります。
汚れが溜まると歯茎が炎症を起こし痛みや腫れがでます。悪化すると顎の下まで大きく腫れ、抜歯の際にも麻酔が効きにくくなります。
親知らずが横向きに生えている場合、親知らずによって手前の歯が押され、歯並びが乱れる原因となります。
親知らずの生える位置が悪いと、かみ合わせに悪影響を及ぼすこともあり、顎関節症に繋がることがあります。
このような症状をまとめて「顎関節症」といいます。かみ合わせ・歯ぎしり・生活習慣・ストレスなど、さまざまな原因が顎関節症には影響していますので、その治療には総合的な診査・診断が重要です。当院では、まず総合検査を行ってから、適切な治療方法をご提案いたします。顎関節症は自然に治ることはありませんので、一度ご相談ください。
上あごや下あごの突出(出っ歯や受け口)・骨格性の歯並びの問題・顔貌の非対称や歪みなどを「顎変形症」といいます。顎変形症の場合、外科手術と矯正治療をあわせた「外科矯正」で改善することがあります。当院ではそのような外科矯正治療にも対応しております。
口腔ガンは日本では約6,000人がかかり、3,000人もの方が死亡されている疾患です。お口の中の粘膜は、口内炎から癌、全身疾患の先駆症状まで、いろいろな症状を示します。
初期のサインを見逃さずに、適切な処置をすることが重要です。お口の異変や違和感を感じたら、放置せずに一度受診してください。
お気軽にご相談ください
親知らずの炎症や顎関節症、口腔ガンは早期に気付き、治療を行うことが大切になります。また、親知らずの抜歯は炎症が広がると麻酔も効きにくくなり、抜歯が大変になります。治療を楽に受けていただくためにも、なにか気になることがあればご相談ください。
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